*TOP画 2002〜2006  サムネイルクリックで画像表示します。
06/11・30〜
果樹園の小路
お天気雪がきれいだったのでちょいとお散歩、すると冬のサクランボ!?冬に赤い小さな実をつける木があちこちにたくさんあります。野鳥のご馳走でしょうか。白い雪とのコントラストが美しいです。
06/11・6〜
果樹園の門
大家さんにりんごをたくさん頂いてウキウキ♪収穫の終わった林檎畑を散歩しました。やっと虫に刺されない季節の到来、散歩もゆったり…いつも早足で通り過ぎる秋も今年は長そう、実りの秋を満喫しましょう。
06/7・27〜
庭先のクモの巣
晴れた日はお洗濯日和…でもすぐにクモに巣を張られてしまいます。根競べのような毎日が続きましたが、ある日とうとう「どうだ!」と言わんばかりに庭の真ん中にでっかい巣をこさえられてしまいました。私の負け〜。
06/5・27〜
春の終わりの空
今年もリンゴ畑の開花は遅くれているようでまだ蕾みは固いです。庭先に1本だけある梨の木だけが満開で蜂がせっせと働いています。働く蜂をぼ〜っと見上げていたら、空にあひるのような形の雲が浮かんでいました。
06/3・4〜
庭からの眺め
「平成18年豪雪」なのに神居古潭は平年並み!? 慣れてきたお陰で除雪は去年より楽でした。今年は雪融けも早そうです。お天気の良い日は庭に出て山々を眺め、キツネやエゾリスの足跡を確認しています。
06/1・20〜
雪で遊ぶ
日本中「○年ぶりの大雪」を更新し続けている今冬です。が、神居古潭は今のところ平年並み… いやいや、これから積もるんですよ。きっと、遊ぶ余裕が無いくらいにね。
05/11・10〜
庭先のナシの木越しに見る、りんご畑の夕暮れ
去年は台風でナシの実はさっぱりでしたが、今年は大豊作。大家さんがもいでくれましたがとても食べきれないので、来る人皆にお分けしました。郵便屋さん、宅配便さん、機械屋さん、木材屋さん、工房に来るお客さん…
05/7・28〜
庭先の薪に隠れた紫陽花 ユキノシタ科アジサイ属
咲く前に薪割りをする筈でしたが…コレでもかって位に咲いています。花言葉は「移り気」花を青くしたかったらミョウバン、ピンクにしたかったら石灰を撒くと良いそうです。秋にドライフラワーでも作りましょうか。
05/6・24〜
桃源郷?
果樹園のたくさんあるこの地、神居古潭は肥沃な土地です。りんご畑の周りにも実をつける高低木が種々生えています。花の蜜を求めて蝶や蜜蜂が集い、野鳥の囀りが爽やかな早朝に響き、まるで天国です。
05/6・16〜
庭先の梨の木が満開の頃
本当の満開は6月初めでした。冬の豪雪で大い枝が一本折れてしまいましたが、花をたくさん付けてくれました。梅雨のない北海道の6月は、次々と花が咲き出し野鳥も活発です。暑くなく寒くなく、とても良い季節です。
05/5・26〜
りんご畑へ降りる小道で満開の桜 バラ科・サクラ属・落葉高木
遅い春で今満開です。香りが強く家で窓を開けていると香ってきます。その香りと花の白さと付き方がサクランボにそっくりなのですが、実を見た覚えがないので詳しい種類がわかりません。一枝頂いて部屋もいい香りです。
05/5・5〜
裏玄関・ツールフック 今年はなかなか春がやって来ません。桜の咲き始めがガーデニングの合図なのですが、こう寒いと苗も植えられません。しかし、温かくなり出すと何もかもが一辺に咲き出す北海道。雑草との戦いが始まります。が、ウチは戦わずして「雑草ガーデニング」目指します。
05/4・8〜
庭・雪解けの地面 やっと暖かくなり、雪解けが進んで来ました。雪の中からは去年の名残が顔を出します。枯れ枝や落ち葉など、秋のうちに片付け切れなかった物が次々と現れます。自然物なら風情がありますが、ゴミも顔を出すので、春の北海道は清掃の時季でもあります。
05/2・25〜
庭からの眺め 毎日毎日、除雪です。雪を捨てていると捨てた分だけ足場が出来て、夏には見れない景色が広がります。写した場所はきっと空中です。人の入らない冬のりんご畑は、エゾリスやキツネの足跡がアクセントになっていて、ミシンのステッチのように見えました。
05/1・9〜
庭からの眺め 先月から大雪続きで、朝の除雪がすっかり日課になりました。どんなに大雪でも次の朝晴れれば気持ちがいいし、雪はドコにでも捨てられるのでとっても快適。それに国道から家の前まで重機で入って来てくれるので大助かり。田舎暮らしも悪くないです。
04/10・2〜
樫胡桃(カシグルミ) クルミ科・落葉高木
雌雄同株で4〜5月に開花、10月に球形の核果が熟し、種子の中の仁を食用にします。クルミの殻の粉末は様々な工業製品に利用され、葉や樹皮から抽出した植物エキスは浴用や化粧品に用いられています。
04/8・2〜
季節の過ぎた山吹 バラ科ヤマブキ属・落葉低木
花の盛りは4〜5月、工房の庭では最後の数輪が咲いていました。「咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの山吹を見せつつもとな」窓の向こうは大家さんの忘れていった脚立が絵になってます。
04/7・21〜
新居の庭の梨の木 梨の種類は不明、多分洋梨。少し離れた所に桃らしき実をつけた木も発見。気がついたらバラが咲いてたり薄荷が現れたり、リフォームに通う度に新しい発見があって面白い!
04/5・30〜
新居の裏玄関からの景色 半年強、探し回ってやっと見つけたお家です。周りは大家さんが営む果樹園。初めて見に行った時は林檎と梨が花満開でしたが、借りると決めてご挨拶に行った時は散り始め、実をつける準備に入っているようでした。
03/4・9〜
彼岸桜
バラ科さくら属・落葉高木
春の彼岸の頃咲く早咲きの桜。淡紅色の花をつけ、小球形の紫黒色の実をつける。 別名「うばざくら」は葉(歯)なしの桜の意味。北海道にはないので、この時季はクール便で送られて来た枝を花屋さんで手に入れます。
03/3・5〜
あひるの卵

あひるたちが卵を生み始めました。2羽して生むのでお料理に苦労してます。…関係ないですが、フィンランドの叙事詩「カレバラ」の一節に「あひるの卵から太陽が生まれた」とあります。フィンランディア、聴いてみますか。
03/3・2〜
上巳(桃)の節句
雛の箸置き
中国では、3月上巳(最初の巳の日)に水辺でお祓いをする行事がありました。これが、日本古来の風習、お祓いをした人形を水に流して送る風習と結びつき「流し雛」となりました。雛まつりの起こりといわれています。
03/1・5〜
アイスキャンドル
氷のランプシェード
北海道教育大の伊藤隆一教授(故人・恩師)の北欧での体験記「北の暮らし歳時記」の中で紹介されたのが発祥。後にアイディア研究会「コロンブスの卵」が自分たちで作り「アイスキャンドル」とネーミングし広めました。
02/10・23〜
七竈(ななかまど)
バラ科・落葉高木
材が燃え難く、七回釜戸にくべても焼け残ると言われるが、実際は良く燃えるそうです?初夏に白い花をつけ、秋には実ごと真っ赤に紅葉します。落葉後も赤い実は残り、真冬の野鳥の貴重な栄養源となります。
02/8・6〜
ROSE(ローズ・薔薇)
バラ科・多年草
改良種を含めて数千種あると言われます。ハーブとしてのバラはオールドローズと言われ、主に一重咲きで香りに優れています。
香料や花精油を採取したりティー用に栽培されています。
02/6・21〜
YARROW(ヤロウ・西洋のこぎり草)
キク科・多年草
葉の形からのこぎり草の名があります。他に桃花・黄花があり、
観賞用・染色用に使われます。葉はビタミン・ミネラルを多く含み、
花を潰して軟膏にしたり、怪我をした時の薬草としても用いられました。
02/5・5〜
片栗(かたくり)
ユリ科・多年草
春先にピンクの花を咲かせ、初夏には葉もろとも枯れてしまい休眠に入ります。
この時季にしか見られない夢のような花、最も季節を感じられる花です。
球根の澱粉を精製したものが片栗粉。
02/3・30〜
蕗のトウ(ふきのとう)
キク科・多年草
蕗の花芽で、雪解け時季に急速に芽吹いて茎を伸ばし、花序をつけます。
株ごとに雌雄があり、茎が伸びきった状態を「とうが立つ」と言う。
蕗のとうも、成長した蕗も美味しいです。
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